PENTAX K-3 の印象

PENTAX K-3 で撮った枚数が三千枚超えたところで K-5 IIs から変わった部分の印象など。

  • マルチスロットは便利。撮影終了後にすぐにデータをお渡しできて楽ちん。
  • バッテリーの持ちはそんなに悪くなって無い。一日千枚撮って平気だった。つかカタログの数値過少申告過ぎる。
  • ライブビューボタンの位置変更は大歓迎。ファインダー覗いてるときに間違って押すことが全く無くなった。
  • 新機能のマルチパターンオートホワイトバランスは、たまに色温度低め&緑系に転ぶ。まだ発展途上な感じ。
  • ピントで失敗することが少なくなった。意図したところにちゃんと合う。ピンボケしたらたらたぶん俺のせい。 orz.
バッテリーの持ちについて追記。
カタログスペックは、CIPA の 「電池寿命測定法」 ( http://www.cipa.jp/std/documents/j/DC-002_j.pdf ) に従っているのだが、 この測定法の 2.16項、「カラーモニタの点灯モード」 によると、液晶画面とバックライトは常時点灯で計測することになっている。
一方、自分は液晶画面もバックライトも OFF で使用しているので、カタログ数値より多く撮れているのだと考えられる。